MySQLのスキーマ情報を圧縮して提供するMCPサーバーを作ったの記事で紹介したmysql-schema-explorer-mcpを英語化してみた。
https://github.com/shibayu36/mysql-schema-explorer-mcp/pull/1
機能としてはtool callの説明文や出力を英語にしたとしても、普通に日本語でチャットで扱えた。とくに何も考えず英語化できたので良かった。
今回の英語化もVibe Codingでやってみた。たとえばこういうチャットから始めて
*.goのファイルの中のコードコメントやエラーメッセージを英語化して ただし、英語非母語話者でもすぐに分かるように、平易な英語に翻訳してください。
その後AIが修正したものを軽く眺めてcommitを繰り返していった。「ただし、英語非母語話者でもすぐにわかるように、平易な英語に翻訳してください。」のプロンプトを毎回入れていて、OSSなので読みやすい英語を大事にした。commitメッセージはOSS向けに英語を書くためにChatGPTのProjectsを活用しているの記事で紹介したやり方を活用した。
こういうチャットをひたすら繰り返していったら、大体1時間かからないくらいですべての英語化が終わった。最近は便利ですね。