2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧
機械学習のモチベーションを上げるためにTensorFlowを触ろうとしている。まずは環境設定でしょうということで、ひとまずPython3環境を作る。今はpyenv + venvで作るのが良いみたいなので、それでやってみたメモ。 pyenvでpythonをインストールする pyenvが必…
【2022/09/09追記】もっと簡単な方法があったみたい!.@shibayu36 たまたまイニシエに書いた mysqlenv をつかおうとおもったら https://t.co/zGzCnjVWH1 こんなブログを発見実は定義されていない引数は mysql-build にそのまま渡るので`mysqlenv install --a…
自分の中で裏側よりの難しいタスクをアサインされる機会を増やしたいと思い、機械学習の勉強を始めることにした。そこでとりあえず良いとよく言われているCoursera Machine Learningの講義を受けることにした。https://www.coursera.org/learn/machine-learn…
最近効率的な課題解決について興味があり、パフォーマンス・マネジメントという本を見かけたので読んでみた。パフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学作者:島宗 理米田出版Amazon この本は行動分析学という学問から個人や組織の課題解決に…
小説家が何を考えて小説を書いているか気になったので読んだ。読者の心をつかむ WEB小説ヒットの方程式作者:田島 隆雄幻冬舎Amazonこの本で面白いなと思ったのは、小説を前から順に書かないことがあるという話。僕がイメージしていたのは、小説は最初から少…
ふと、自分が初めて学ぶ知識をどのように学習しているか疑問に思ったので、考えてみたことをブログに書いておく。初めて学ぶ知識というのは、自分がやったことだと例えばマネジメント、プロジェクト管理、コーチングなどがある。 僕はある知識を初めて学ぶ時…
理論から学ぶデータベース実践入門 ~リレーショナルモデルによる効率的なSQL (WEB+DB PRESS plus)作者:奥野 幹也技術評論社Amazon積ん読に入っていたので読んだ。この本はリレーショナルモデルを理解することによってRDBの知識を深めようというような本。RDB…
CourseraのAlgorithms, Part Iというコースで、高速なRandomized Queueを実装するという話題があったので、試しに作ってみた。 高速なRandomized Queueとは Randomized Queueとは、Queueからdequeueするときに、中に入っている要素の中からランダムに一要素…
以前 ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog; で、「ゴールを決め、現在位置とのギャップを考え、目標を決める」と良いということをまとめた。イメージとしては以下の図の通り。 しかし、前…
非常に良かった記事とかを見た時、これまではEvernoteにメモを残していたのだけど、よく考えたら別にブログに公開しておけば良いよなと思ったので公開してみる。今回は「事業成長にコミットするエンジニア組織への道のり」というのが良かったのでメモ。 事業…
最近 Algorithms, Part I | Coursera の社内勉強会を開いている。そこで「Stacks and Queues」という章をみんなで学習し、議論したところ、中置記法の数式文字列から計算結果を求める操車場アルゴリズム(Shunting-yard algorithm)というものがあるということ…
仕事で何かしら課題を見つけた時に、それを効率よく解決する方法にはどういうものが知りたかった。そこで参考になりそうな「世界一やさしい問題解決の授業」を読んだ。世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく作者:渡辺 健介ダイヤモ…