こういうの来て便利だな〜と思ってたけど、デバッグにも有用だった。
例えばGithub Actionsのon scheduleを使ってcronのように実行したい時、これまでだと
- デフォルトブランチにmergeして、その時間になるまで待つ
- ワークフローをトリガーするイベント - GitHub Docsのrepository_dispatchを有効にして、eventを発行する
- ただし
ノート: このイベントがワークフローの実行を引き起こすのは、そのワークフローのファイルがmasterもしくはデフォルトブランチにある場合のみです。
という制約があって、変更をデフォルトブランチにmergeしないと試せなかった
- ただし
のように、両方とも一回デフォルトブランチにmergeしないとお試し出来なかった。
しかしworkflow_dispatchはブランチも自由に選べるので、変更しているブランチで実行し続ければデバッグできる。便利。