GW前半は実家の方に帰っていた。
大半の時間を寝ているかアニメを見ているかに割り当ててたのだが、最後の日にふと散歩したくなったので1時間半くらい歩いて、自分の行っていた小中高の前まで行ってきた。
小学校への通学路。これまで気にしてなかったけど、ほとんど電灯無かった。子供の頃、なんの違和感もなく懐中電灯持っていってたけど、今思うと町中で懐中電灯持ってるのやばい。
通学路の途中にバス停あったの知らなかった。バスも殆ど無かった。
小学校。結構綺麗になってる。なぜか太陽光発電してる。
その辺にあった神社。昔エアガンの打ち合いとかしてた記憶がある。あの時は防具も付けずにやってて、本当に危険だったと今振り返るとそう思う。
川。
中学校。
高校。よく見るとスキー場が後ろに見える。3年間通ってたのにスキー場見えるの知らなかった。
久々に歩いてみると、意外と発見が多かった。こんな場所にこんなものがあったのかとか、こんな道あったんだとか、こういう風景あったんだ、とか。日々何も変わらず生活しているとちょっとしたことを見過ごしているのかもしれない。日々の生活や行動に慣れてしまうと、新しいことが見えなくなるのかもしれない。
たまに頭を空っぽにして何かしてみると新しい体験があるなーと感じたGW前半でした。