3月は調子悪かった気がする。ひたすらラノベ読んでる感じだった。
紹介記事
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3月は調子悪かった気がする。ひたすらラノベ読んでる感じだった。
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SHIROBAKOを見ていて意識が高まっていったので読んだ。
この本はアニメの仕事の中で、制作進行という仕事にフォーカスを当てて、アニメの制作はどのような仕事があるかを教えてくれる本。SHIROBAKOでやっていた内容が文章化されて頭に入ってくるので良い。
本書で説明に使われている以下の動画が非常に良い。リトルウィッチアカデミアの制作がどのように進むのかがわかるので興味がある人は見てみると良さそう。
www.youtube.com
さて、アニメの仕事はわかったのはいいのだけど、この本の中で非常に気になる言葉があった。
新人の制作進行の給料は会社によって違いますが、13万円〜18万円です。しかしこれは額面上の金額。
3年後の業界滞在率は10%~20%といわれています
日本はせっかく良いアニメが大量に生産されているというのに、それに対しての報酬が少なすぎる。報酬が少ないということはおそらくビジネス的には良いモデルを作れていないことなんだろうなと思った。何とかなってほしい。
アニメの収益源ってなんだろうって調べてみたら以下の記事を発見した。
ascii.jp
これ見てみると、ビデオの5年前だとビデオの収益が最も多いことが分かる。結局はDVD販売みたいなのが一番の比率になっているの見るとけっこう厳しそう。新しいモデルがあると良いのだけどと思った。以前タイバニを見てたときに、アニメ自体がCMになっているというのを見たけど、ああいうのはどのくらいの収益を上げているのだろうとか気になった。
とにかくアニメが作られ続けるためにも何とかなってくれと思った本だった。
コップ本第04章を読んだ感想を少しだけ。
クラス定義はclassというキーワードを使う。これで定義するのはインスタンスを生成するもの。ScalaではJavaのようなstaticなメソッドはclassでは定義できない。
varでpublicなメンバー、defでメソッドを定義。privateで隠蔽。
class Hoge { var a = 0 private var b = 0 def getB(): Unit = { return b } }
ではstaticなメソッドを作るにはどうするかというとobjectを使う。定義されたclassと同じ名前のobjectは同じファイルに記述する必要がある。なんの意味もないobject指定だけど、こういう感じ。
object Hoge { def piyo(): Unit = { println("piyo") } }
とりあえず、インスタンスを作りたいときはclass、いわゆるクラスメソッドを作りたかったらobjectと覚える。