キーバインドを覚えられない問題が顕著だったので、guide-key.elを導入した。guide-key.elは設定したprefix keyを入力した時に、その後に入力できるキーをpopupで表示してくれるもの。
基本的な導入や使い方は Emacs で自動的にキーバインドをポップアップする guide-key - Qiita を参考に。
導入
package.elを使っているので以下のようにしてインストール
M-x package-install guide-key
設定
後は設定をする。
(require 'guide-key) (setq guide-key/guide-key-sequence '("C-x r" "C-c o")) (setq guide-key/popup-window-position 'bottom) (guide-key-mode 1)
guide-key/guide-key-sequenceで設定したキーを入力すると次のキーがpopupする。どこにpopupするかはguide-key/popup-window-positionに設定すれば良い。
あとはC-x rを押すと以下のようにpopupする。