先日、twitterユーザにタグ付けできるサービスであるtagwitter(http://tagwitter.b-com.asia/)というサービスをリリースしました。作ろうと思ったきっかけと、その使い方について少し書いてみたいと思います。
作ろうと思ったきっかけ
twitterを使っていてfollow数が増えてくると、「この人フォローしているけど誰だっけ?」ということがよく起こりました。そこでリスト機能を使って適当に管理しようと思うのですが、やはりリスト機能だと「大学の友達」のようにある程度ざっくりとした集団としてメモすることはできるのですが、もっと細かくメモするということは難しくなってきます。一人のメモのためにリストを作っていくとだんだんリスト自体の管理もできなくなってしまうからです。
また、twitterでユーザを探そうとして、特定キーワードで検索してもあまり見つけることが出来ないという不便さもありました。何か特定のキーワードでもっとユーザが探せたら便利なのにと思っていました。
そこで、それならユーザにタグのような形でメモを残しておくことで管理し、さらにそれを使って自分の興味のあるユーザを探すことができる仕組みを作ったらいいのではないかと思い、今回のサービスを作り始めました。
tagwitterでできる事
それではtagwitterでできることを簡単に説明していきたいと思います。http://tagwitter.b-com.asiaからアクセスすることが出来ます。
1.ユーザにタグを付けることができる
このサービスではユーザにタグをつけて、自分の気になるtwitterユーザにメモをつけておくことが出来ます。ユーザを探すには、上のメニューのユーザをクリックし、検索ワードを入れて検索してください。それからユーザ名をクリックし、ユーザ詳細画面に行くと下の方に+アイコンがあるので、そこからタグを付けることが出来ます。間違ってタグを付けてしてしまっても、自分がつけたタグの右側にあるバツ印をクリックしたら、消すことが出来ます。
また、自分のフォローしている人やフォローされている人からもユーザ詳細画面に行くことが出来ます。こちらは上のメニューのMyページに行ってから、「フォローしている」または「フォローされている」タブをクリックするとユーザ一覧を見ることが出来ます。
最後に
以上リリースしたtagwitter作成の動機と使い方でした。さらに機能追加などを行っていきたいと考えているので、要望や修正等あれば@shiba_yu36や、id:shiba_yu36に気軽に言ってください。