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株式会社はてなでエンジニアをしています。プログラミングや読書のことなどについて書いています。

田中圭一さんの「うつヌケ」を読んで欲しい

田中圭一さんの「うつヌケ」というコミックエッセイを読んだ。とにかくむちゃくちゃ良かった。

いろんな人にインタビューしていて、それぞれごとに「なぜうつ病になったか」「うつ病になってどうなったか」「どうやってうつ病から脱出できたか」が語られる。そのため、うつ病になっている人がどうやって戻ればいいかとか、うつ病になりそうなのをどう止めるかなどを知ることができる。ちなみに自分はうつ病経験者で、2か月ほど休職もしているので、全ての事例であるある集を眺めている感じだった。

今まさにうつ病に苦しんでいる人も参考になると思うけど、個人的には次のようなうつ病になりやすそうな人にこそ読んでして欲しいと思った。

  • 劣等感を感じやすい人
  • 責任感の強い人
  • ちょっとしたことで不安を感じやすい人
  • 不眠や過眠を経験したことがある人
  • 朝起きて今日一日嫌だなーと思ったことのある人
  • etc

以上のような人は、いつでもうつ病になる可能性があると僕は思っている。そういう人に、他人にヘルプを出すハードルや、病院に行くハードルを下げてもらうためにも是非読んで欲しい。ヘルプを出せたり、うまく逃げることさえ出来れば、うつ病で死ぬこともないと思う。

何度も言うけど、最近ちょっとでも精神的に辛いと思っている人はとにかく読んでくれ。