社内ではこういうおすすめをしてますね(文字数多いのでスクショで...) pic.twitter.com/uzqCh6zubs
— 柴崎優季 (@shiba_yu36) 2020年7月7日
こういうツイートして、そういえば社内でメンターを初めて経験する人にオススメしている書籍たちを外部に公開してないなと思ったので紹介してみます。
メンタリングのスキルを学習する時のキーワードは「コーチング」と考えていて、以下の書籍を推薦しています。上から順におすすめ順になっています。この推薦は網羅的にコーチングを学べると言うより、初めての人でもとっつきやすく読みやすいものであることを意識して選んでいます。また、メンタリングを始めるだけなら、書籍の全部分を読む必要はなく、どこまで読んでおくと良いかも書いています。
- エンジニアリング組織論への招待
- ザ・コーチ
- コーチングの基本
- 新1分間マネジャー
エンジニアリング組織論への招待
- 2章まで読むとメンタリングに必要なスキルが幅広く学べます
- 特に1on1などでの問題解決手法を学ぶことが出来ます
- 自分の読書感想文
ザ・コーチ
- 目標設定の考え方を学べます
- 説明文だけ見るとスピリチュアルな感じに見えるけど、目標設定のことを勉強するには読みやすいと思います
- 小説形式で教えてくれるので、合わない人は合わないかもしれません
- 自分の読書感想文
コーチングの基本
新1分間マネジャー
- マネージャーとしての簡単なエッセンスがまとまっています
- 目標設定の考え方や、褒めることの重要性を学べます
- これも小説形式
- 自分の読書感想文
その他参考資料
以前僕が書いたブログ記事も良ければ参考にしてください。
- どのようにエンジニアの目標設定を行うか - $shibayu36->blog;
- ゴールを決め目標を決める・解決案ではなく質問する - コーチングの学習で学んだこと - $shibayu36->blog;
まとめ
今回は社内でメンターを初めて経験する人に、最初に読むものとしてオススメしている書籍たちを自分のブログでも紹介してみました。それぞれ自分の読書感想文もあるので、そちらも参考になれば。
ちなみに僕はまだ読んでないのですが、たくさんの人にオススメされている本として以下の2つがありました。このあたりも時間があったら読んでみたい。