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プログラミングの話や自分の考えを色々と書いています。

先に疑問を考えてから本を読む

book

久々に昔のエントリを読み返していたら、以下の様な記事があった。


最近の本の読み方 - $shibayu36->blog;

どんな本を読むかの部分と、読んだ後ブログに書くというのはずっと変えてないが、最近は読む時どうするかという部分についてちょっと調整を加えている。この部分について書いてみる。

ちなみに今回説明する本の読み方は、特定の事柄を学習したい場合に読む本に限定している。ざっくり興味関心で読む本はここまでしっかり読まず適当に流し読みしてる。

読むときの流れ

読むときは以下の様な流れで読む。

  • 目次を見ながら学びたいことを疑問形式で書く
  • 読みながら印象に残った部分をメモ書きする
  • 最初に書いた疑問に答える
  • 読書ノートテンプレ(自作)に従ってまとめる
  • ブログに書く

ここから以前会議の前に決めることは何か - 「感動の会議!」読んだ - $shibayu36->blog;で書いた「感動の会議」を例に、それぞれの流れを説明する。

目次を見ながら学びたいことを疑問形式で書く

まずこの本で学びたいことを疑問形式で書くようにしている。この目的は疑問を頭に浮かべながら本を読むことで、自分の学びたい内容をピックアップするためである。

学習したくて読む本には、何か知りたいことがあって読んでいる。「感動の会議」を読む時は、どうやったら成功と言える会議を実施することが出来るのかということが知りたかった。そこで最初に目次を読むと、会議の前に決めること、という章があった。そこでまず以下の様な疑問を書いておいた。

会議の前に決めることはなにか?

今回はひとつしか疑問点は書いていないが、複数の疑問を出すこともある。

読みながら印象に残った部分をメモ書きする

疑問を頭に浮かべた上で、読みながら印象に残ったことをメモ書きしている。これは以前書いてあった通りに行っている。

今回の本だと以下の様なメモ書きになった。

会議の達人の3原則 18
    自ら、明確なゴール(意図)を持っている
    課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
    会議のオーナーとしての責任を取っている
会議のゴールは、イコール、次の行動のスタート 18
会議を開催する前に、「この会議が終了時点でどのような状態になっていたら、成功といえるのか」の質問に答える必要がある 191
人を動かす会議の達人の原則 259
会議のレシピ 322
    範囲/開催理由/理想の姿/タイトル作り/会議のゴール/グラウンドルール/関連情報/参加者/時と場所/進行表
範囲 => 空間 x 時間でさらに広げる 323
    <- こういう発想はなかった
会議の参加者を一人ひとり思い浮かべ、お互いに本当に出席が必要か 506
誰に何を期待するか、少なくとも自分は明確にしておく 506

最初に書いた疑問に答える

全部読み切ってメモ書きを書いた時点で、最初の疑問に答えるということをする。最初に疑問を書いておいたおかげでそれを意識しながら本を読んでいるはずなので、けっこうすらすらまとめられる。

会議の前に決めることはなにか

  • この会議が終了時点でどのような状態になっていたら、成功といえるのか
  • この会議が終わったら何がスタートするのか
  • それぞれの人が本当に会議に出る必要があるか

読書ノートテンプレ(自作)に従ってまとめる

さらに読書ノートを軽くまとめている。目的としては読んだ知見を忘れても、後から簡単に参照できるようにしておくため。自作で読書ノートテンプレを作っていて、それをまとめてEvernoteに入れている。

自作の読書ノートテンプレは以下のとおり。それぞれを1つずつ埋めていく形になっている。

この本を表している部分

(この本の最も重要なページを数ページ書く)

アクションプラン

(この本から何かアクションするべきことがあれば書く)

ブログに書きたい

(ブログに書く内容のメモを軽く書く)

重要ポイント(疑問とその回答)

(最初の疑問とその回答をまとめる)

読書メモ

(取っていたメモをまとめる)

このテンプレートから「感動の会議」をまとめた。

この本を表している部分

人を動かす会議の達人の原則 259
会議のレシピ 322

アクションプラン

  • 次の会議の前に、まとめた「会議の前に決めること」について決めてから取り掛かる

ブログに書きたい

会議の前に決めることはなにか
https://note.mu/hyuki/n/n1e6a510f40d7 に関して

重要ポイント(疑問とその回答)

会議の前に決めることはなにか

  • この会議が終了時点でどのような状態になっていたら、成功といえるのか
  • この会議が終わったら何がスタートするのか
  • それぞれの人が本当に会議に出る必要があるか

読書メモ

会議の達人の3原則 18
    自ら、明確なゴール(意図)を持っている
    課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
    会議のオーナーとしての責任を取っている
会議のゴールは、イコール、次の行動のスタート 18
会議を開催する前に、「この会議が終了時点でどのような状態になっていたら、成功といえるのか」の質問に答える必要がある 191
人を動かす会議の達人の原則 259
会議のレシピ 322
    範囲/開催理由/理想の姿/タイトル作り/会議のゴール/グラウンドルール/関連情報/参加者/時と場所/進行表
範囲 => 空間 x 時間でさらに広げる 323
    <- こういう発想はなかった
会議の参加者を一人ひとり思い浮かべ、お互いに本当に出席が必要か 506
誰に何を期待するか、少なくとも自分は明確にしておく 506

ブログに書く

最後にもう一度自分の頭を整えるためにブログに書く。そうして出来上がったのが先ほどのエントリとなる。

会議の前に決めることは何か - 「感動の会議!」読んだ - $shibayu36->blog;

まとめ

最近の本の読み方についてまとめてみた。

この形式の読み方のポイントは最初に疑問形式で知りたいことを書いておくということ。これをしておくことで、その疑問文を頭にとどめながら読むことができるので、流し読みをしていたとしてもきちんと知りたいことをピックアップすることが出来る。またその疑問を元にすればブログもすらすら書け、それによってさらに頭の中が整理されるので良い。

本の読み方は人それぞれだと思うけど参考にどうぞ。

参考エントリー


最近の本の読み方 - $shibayu36->blog;

この形式に従って書いたエントリー達。

モチベーションと目標設定・教育と褒める叱る - 「1分間マネジャー」を読んだ - $shibayu36->blog;

会議の前に決めることは何か - 「感動の会議!」読んだ - $shibayu36->blog;

相手の視点に立って書くこと - $shibayu36->blog;

"気持ち"をデザインしてはじめて"仕組み"が機能する - 「コミュニケーションをデザインするための本」を読んだ - $shibayu36->blog;