ふとしたきっかけでこの本を知ったので読んだ。非常に良かった。
いろんな科学の現象や研究者の言葉を漫画形式でさらっと紹介してくれる本で、30分くらいで読めて楽しめる。僕は特にこの本の中の球面世界の話が面白かった。地球は球面なので実際にはここで書かれていることが起こってそうなんだけど、実際には非常に大きいから自分は近くできないことがなんとなく分かるので良かった。
またこの本の中で紹介されている湯川秀樹さんの「宇宙と人間 七つのなぞ 」という本もめちゃくちゃおもしろかった。この本もまた次の機会で感想を書きたいと思う。