これまでPrePANはcarton 0.9(まだcarton.lockだったころの)で動いていたのですが、最近carton 1.0が出たので、そちらに移行しました。
carton 1.0を使ってみるとかなり使いやすくなり、安定した印象を持ちました。
とりあえず初回にcarton installしておいてcpanfile.snapshotを作っておけば、どのPCでもcarton installするだけで良いし、deployするときもcarton install --deploymentすればよいだけという感じでした。他にもいろいろ使い方はあるけど、とりあえずこれだけで動くので楽です。
モジュールのバージョンもちゃんと固定されるのでかなり安定して使えそう。
今回PrePAN carton 1.0化に際して、僕の中ではかなり遊んでいて、vagrant, chef, AWSなどを利用して無停止デプロイを行うということをやったりしました。この話については次回書こうと思います。