Emacsのweb-mode.elはHTMLを編集するにあたって非常に便利なmodeなのだけど、気を利かせすぎてて微妙に使いにくいところがある。例えばペースト時に自動でインデントされるのは個人的にはちょっと困っていて、改行で自動インデントされたいけど、ペースト時は特にインデントされずに自分で確認しながらインデントしたい。
web-modeの中を見ていたら、web-mode-enable-auto-indentationというのがあったので、この設定を変えたらペースト時の自動インデントを止められる。
以下を追加するとOK。
(add-hook 'web-mode-hook '(lambda () (setq web-mode-enable-auto-indentation nil)))