http://blog.nekokak.org/show?guid=lgwWqqdx4RG3yX6FghOgLwでいろいろとお言葉を頂いたので、何も書かないのはなーと思って書いています。
拡張性について
これはスライドと発表が良くなかったですね...意図していたことは「TheSchwartzはオーバースペック」、「Jonkほどたくさんカスタマイズしたいわけではない」ということでした。そこでその中間のQudoがよさそうだなーと思ってました。
Clientの実装について
これも実際には継承する必要はありませんでしたね。実際に自分で作ったときはいろいろなところで同じような処理を書くのが面倒だったので、軽くラップしたというだけでした。
Job管理の仕組み自体をカスタマイズしようとすると難しい
色々がんばろうとするとJonkでやるのかなーと思っておりました。あとは一から作るか。
信頼性
これは実際はあまりよく分かっていませんでした。実際業務でTheSchwartzを触っていると、内部がよくわからないせいで、使い方を間違える or バグを踏むということも起こりうると思うので。あとエラー処理周りはどこまでやっているか分かっていませんでした。このくらいのレイヤーだとたくさん使われているというよりも、中が読みやすくシンプルという方が信頼性が高くなるのかもしれませんね。
結論はどういうものを信頼性の尺度とするかという感じはしました。
Qudoの失敗しているところ
このあたりの話はもう少し詳しく聞きたかったりもします。最近データベース周りのコードを書くことも多いので、何かしら失敗談みたいなのを教えてもらえると嬉しいです。
最近発表することに慣れつつあるといっても、正直発表中も物理的に一番近い所にいたということで非常に緊張はしました...それでも発表に興味を持っていただいて、来ていただけたのは嬉しいです!また何かしらのハッカソン、勉強会などでお会いできたら、お話できたらと思っています。
ちなみに最近の興味分野はざっくり言うと下のような感じなので、いろいろ話したいと思っていることがありますw
- MySQLまわり
- schema管理とか
- テスト時のDBとか
- テスト周り
- Mock、Stub
- 様々なものを安全にいい感じににテストするにはどうするか
- 監視
- access log, error log
- 外部テスト的なもの
- グラフ化
- growthforecastとか
次はハッカソンなどやりたいなーと思っていますので、また機会があれば来ていただけたらと思っています!それでは!