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クラスター株式会社のソフトウェアエンジニアです。エンジニアリングや読書などについて書いています。

hubコマンド使ってみた

 社内の開発がGithub Enterpriseになったりしていたので、今更ながらhubコマンドを使ってみた。

インストール

http://defunkt.io/hub/

brewで入れる。

brew install hub

aliasの設定

alias git=hub

Github Enterprise用の設定とか

hostを変える必要があるので、社内のレポジトリとかはhostを決めておく。

git config hub.host git.host

全体的に変えたかったら--globalをつける

git config --global hub.host git.host

主に使いそうなもの

browse

git browse -- issues

とかで現在のrepositoryのissueとか見れたりする。

compare

git compare master..HEAD

とかでdiff見れたりする。

pull-request

pull request送る。

git pull-request -b shibayu36:master

とかでcurrent branchからmasterにpull request送れる。

  • hでbranchとか指定したり、-iでissuesを指定したりすることもできる。

補完

そのままだとgitでできていたzshでの補完が使えなくなる。とりあえずgitでできていた補完だけできるようにするには、zshrcに以下を追加する。

compdef hub=git

さらにhubコマンドで追加されたコマンドの補完を追加したい場合はgithubのhubコマンドを補完するzsh補完関数を作ってみた - Glide Noteあたりを参考にして追加するといける。