もうだいぶ前になってしまったけど、城崎温泉に旅行に行ったのでブログを書く。
城崎温泉はだいぶ歴史のある温泉だった。1300年くらい歴史あるっぽい。基本的には外湯がメインの温泉で、旅館にある内湯は狭めの家族風呂みたいなものが多かった。
なんでこういう感じになってるのかなーと思って城崎温泉 - Wikipediaを眺めてみたら、けっこう面白いことが書いてあった。
基本的にこの温泉は外湯をめぐるという伝統があったっぽいんだけど、ある旅館が内湯を作った結果、訴訟に発展してもめていた。最終的に和解したがそのときに内湯の規模が制限されて、狭めの家族風呂みたいなのしか作れなくなったんだろうと思った。
あと、なぜか城崎温泉は「温泉集中配湯管理施設」からお湯を供給しているっぽい。ということは外湯はいっぱいあるものの、どの温泉に行っても基本的には同じものということっぽい。うける。
城崎温泉についてはここまでにして、写真を貼っていく。
花見シーズンに行ったおかげで道端の桜を鑑賞できた。
外湯はこんな感じ。全部で7個くらいあるっぽい?
カニと肉と海鮮を旅館でたべた。
外湯いろいろ巡れて楽しかった。けれど一方でとにかく人が多い状況でいくつもの外湯に行くみたいになってしまうので、温泉の癒やしみたいなのを求めていこうとするとけっこう疲れると思う。今度温泉行くならまた違うところに行ってみたい。