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株式会社はてなでエンジニアをしています。プログラミングや読書のことなどについて書いています。

「超簡単 お金の運用術」読んだ

最近、興味関心から経済とか金融の勉強をし始めたのだけど、身に付けるためにもっと実践的なことしておきたいと思っていた。実践的なことって何かなと考えた時に、まずは投資とかをして経済や金融の感覚を身に付けたら良いかと考えた。昔、投資の勉強しようと思って買っていた本が数冊あるけど、結局実践までいかなかったなというのを思い出したので、昔の電子書籍化したデータを漁って良さそうだった「超簡単 お金の運用術」をまず読んだ。

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

超簡単 お金の運用術 (朝日新書)

この本けっこう参考になってよかった。

まず、投資対象はいろいろあるけど、とりあえずこうしておけば良いという結論を3つくらい最初のほうで紹介してくれていて、なぜそういう結論になるのかの説明を後からするという構成が良い。投資というのは始めるときが一番勇気がいるので、ひとまずここに書かれている運用方法で始めてみて、それからもっと勉強していく、みたいなことができそうに感じた。

本の中で自分の立場を明らかにして、そっちにバイアスが掛かってますよときちんと宣言しているのも良い。投資系の本って、基本的に餌をちらつかせてカモを増やそうとしているように見えるような本が多いような印象(偏見)があるのだけど、この本にはそういうものをかんじなかったので、ある程度信用できるなあと感じた。


あ一つの本を見てそれだけを信じるというのは、さすがに自分の信条に反するので、数冊くらい読んでみて、まずはやってみるというのをしたい。そうすればもう少し経済や金融に敏感になれるのかなあと感じた。


他に読んでみたい本としては、普通にこの本の改訂版を読んでみたいのと、橘玲さんの本を読んでみたいと思った。