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クラスター株式会社のソフトウェアエンジニアです。エンジニアリングや読書などについて書いています。

カレーうどんと飲食店とインターネット

 家と会社の間に和食の店があって、カレーうどんが美味しかったので入った。
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 美味しかったのでまた行くと思う。

 今日の昼は僕一人しかその店にいなかったので、なんとなく「この店作って結構長いんですか」とか話しかけて、ちょっとだけ店長の方と話したりした。普通に「4年くらいここでやってるんですとか」、「通勤で通るんですけど今日はじめて気づいたんですよね」とか、「飲食店って結構働く場所変わったりするんですか」とかそういうのを話してた。

 それでその時に「僕プログラマーとして働いてるんで、飲食店の業界のことよくわからないんですよねー。今はWeb系のことをやっていて」と話したら、「へーじゃあホームページとか2万円とかで頼んだら作ってくれたりするの?」とか言われた。結構これが衝撃だった。一応その話についてもいろいろ話して、どういうふうに思っているのか聞いてみた。

 ホームページを作るという仕事はしたことがないけど、まず相場的には全くこんなものでは無いのではないかと思う。よくわからないけど。でも一般的な人はこんなものくらいだと思うのはしょうがないし、特にWebというのは形があるわけではないので、この位の感覚なのかもしれない。

 あとホームページを作らなきゃいけないけどどうすればいいか分からない、という感覚のようだった。PCとかもほぼ触ったこと無いらしいのに、こういう風な感覚になるのはどうしてかなと思う。なんかいろいろ検討して、食べログ的なものに掲載したいけどお金もかかるし、ホームページ作るのも時間かかるし、という感じらしい。なるほどという感じ。

 特に結論はないけど、こういう話を聞いてると消費者生産者両方にとっても良いツールをちゃんと作らないといけないなという気持ちになった。あとホームページ頑張って作るということを始めると最初のコスト高いので、適当なブログサービスでまずは店舗情報載せるくらいから始めるといいですよと、適当なアドバイスしておいた。