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クラスター株式会社のソフトウェアエンジニアです。エンジニアリングや読書などについて書いています。

「投資信託はこうして買いなさい」を読んだ

投資学ぼうシリーズで「投資信託はこうして買いなさい」を読んだ。


長期投資にかなった投資信託の条件を学ぶ - 「投資信託はこの9本から選びなさい」読んだ - $shibayu36->blog;で紹介した「投資信託はこうして買いなさい」の続きの位置付けの本。1時間くらいで投資信託の買い方をさくっと学べてお得。


投資信託の選び方が紹介されていて、それで紹介されていていくつかのサイトが便利そうだったので使ってみようと思った。


あともう一つ勉強になったなと思ったのは、投資信託を買える口座には4種類くらいあるということがわかったこと。

  1. 特定口座「源泉徴収あり」
  2. 特定口座「源泉徴収なし」
  3. 一般口座
  4. NISA口座

NISAは最近話題の税制メリットが得られる口座。また証券の口座にも源泉徴収ありとなしがあって、なしの場合は年額20万以上の利益が出た場合に、確定申告を自分でしないといけないので面倒。ありで作ったほうが良さそう。この本によると、まだ口座を持っていないなら「NISA口座」を作って、その後特定口座「源泉徴収あり」を作るのが無難となっていた。なるほど。


次はETF投資の話をもうちょっと調べたいのと、NISAをちょっとだけ知りたい。

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「ゼロから覚えるNISA入門」読んだ

投資を学ぼうシリーズで「ゼロから覚えるNISA入門」を読んだ。

簡単にNISAの概要をまとめたものなのですぐに読める。とりあえず概要を把握したい人におすすめ。NISAの制度は以下のような制度であることが説明され、その詳細について解説してくれる。

1. 制度対象者 : 20歳以上の日本国内居住者
2. 非課税対象 : 上場株式等・公募株式投資信託の配当や譲渡益
3. 非課税投資枠 : 新規投資額で年間100万円が上限(最大500万円)
4. 途中売却 : 自由に行えるが、売却部分の枠での再利用は不可能
5. 損益通算 : 特定口座などの課税口座で生じた配当や譲渡益との損益通算は出来ない
6. 非課税期間 : 最長で5年間(期間終了後、新たな非課税枠への移行による継続保有が可能)
7. 投資可能期間 : 2014年〜2023年
8. 口座開設数 : 1人につき1口座

空気清浄機を購入した

最近風邪引いたり、花粉症かなーみたいな症状が出たりして、空気清浄機でも買ってみるかと思ったので買った。

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先に雑に条件を決めた。

  • 加湿もできる
  • 花粉とかも取れる


でも最近のやつは大体上記の二つを満たしているので、問題なかった。


以下の手順で買った。

  • とりあえず価格.comで空気清浄機の比較方法について学ぶ
  • 価格.comのランキングで大体の目星を付ける
  • ヨドバシに行って売れ筋や推し商品の市場調査
  • ヨドバシで大体こういうやつって目星をつけたら、またネットで情報収集
  • 最終的にamazonで購入

ヨドバシに行くと、シャープのKC-E50という型が推されていた。他にもいろいろ見たけど、性能比のコストパフォーマンスを考えても、まあこれを選ぶのが無難だろうという機種だった。

それでネットで情報を調べてみると、その前の型番のKC-D50というのもあった。amazonの値段だとKC-E50は26800円で、KC-D50は16500円だったので、大体値段にして10000円くらいの差があった。値段ここまで違うので、この二つで何が違うのか、シャープの公式サイトを見て検討してみると、ほとんど差がないことがわかった。

結局KC-D50にしようと思って価格.comを見て安いのを見たら、まあamazonもけっこう安い部類に入っていたので、めんどくささとコストを考えてamazonでそのまま購入した。

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いろいろ検討した結果、結局価格.comのランキングで1位のものを購入するということになった。価格.comはすごいし、ヨドバシ、価格.comAmazonの組み合わせは便利。