最近ElasticSearchを学んでいるので、入門のとっかかりとして読んだ。
原著は2012年の本なので、かなり古くなっていたが、ざっくりと何ができるか把握するのには便利。ただしそこで出てきたワードで検索かけて公式のドキュメントを見ると、けっこうな確率でこのAPIは古いのでこっち使ってくださいと書かれているので注意。あくまでざっくりどういうAPIがあるのかを知るために使うと良さそう。
本はそこまで厚くないけれど、けっこういろんな機能に言及するため、簡単に入門する感じにしたいなら「elasticsearch 入門」で検索に引っかかったものを上から見ていくほうが分かりやすかった。そのへんはまた今度まとめる。
とりあえずこの本を読んで、Kibanaのグラフがどうやってあのグラフ出してるのかなんとなく分かったので良かった。